ケイジップS(桂枝加朮附湯)
(小太郎漢方製薬株式会社)
冷え症で、手足の関節や筋肉が腫れて痛み、伸縮困難な方、冷えると増悪し、麻痺感がある。
ケイジップS(桂枝加朮附湯)は、江戸時代の漢方学者吉益東洞が著した方機収載の処方に基づいて作られたエキスを飲みやすく錠剤としたものです。ケイジップS(桂枝加朮附湯)は、体内の湿毒を除き、また全身の血行をよくし、体を温めながら痛みを緩和する漢方薬です。
●効能・効果
神経痛、関節痛
●成分・分量
本品12錠中、下記の割合の混合生薬により抽出した水製エキス2.65gを含有。
・ケイヒ 2.0g
・カンゾウ 1.0g
・ショウキョウ 0.5g
・タイソウ 2.0g
・ホウブシ 0.5g
・ソウジュツ 2.0g
・シャクヤク 2.0g
※添加物として、酸化チタン、ステアリン酸Mg、タルク、ヒドロキシプロピルメチルセルロース2910、粉末飴、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、カラメル、カルナウバロウ、サラシミツロウを含有。
●内容量
540錠(45日分)
180錠(15日分)
●用法・用量
次の量を、食前または食間に服用して下さい。
・成人(15歳以上)は1回4錠を1日3回。
・7歳以上15歳未満は1回3錠を1日3回。
・5歳以上7歳未満は1回2錠を1日3回。
・5歳未満は服用しないで下さい。
●保存上の注意
・小児の手の届かない所に保管すること。
・直射日光を避け、なるべく湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
・誤用を避け、品質を保持するために、他の容器に入れ替えないこと。
・水分が錠剤に付きますと、品質の劣化を招きますので、誤って水滴を落としたり、濡れた手で触れないで下さい。
・湿気などにより薬が変質することがありますので、服用後は、ビンのフタをよくしめて下さい。
・使用期限の過ぎた製品は服用しないで下さい。